「新生姜」ブランドの地位向上及び類似品との混同防止を目的とした認知度に関するアンケート結果のお知らせ

弊社は、1987年に「新生姜」を初めて世に送り出したパイオニアとしての責任ある立場に基づき、日々「新生姜」の品質及び価値の向上に努めております。おかげさまで、多くのお客様にご愛顧頂いており、この場をお借りして、感謝申し上げます。

さて、2020年7月2日付け弊社ニュースリリース「【重要なお知らせ】類似品にご注意ください 」にてご報告差し上げておりますように、今般「新生姜」の類似品が数多く流通し、弊社商品との誤認混同が生じかねない事態となっていることを踏まえ、弊社の「新生姜」ブランドの認知度、及びお客様が誤って類似品を購入してしまうリスクに関し、第三者機関に委託してアンケートを実施致しました。

その結果、以下に示すように、お客様の9割以上が「新生姜」を弊社のブランドとしてご認識頂いていることから、約6割のお客様が、類似品を弊社商品であると誤って回答し、更に約7割のお客様が、類似品と弊社商品とを区別できないというアンケート結果となりました。

弊社としては、この結果を踏まえ、弊社の「新生姜」ブランドのより一層の価値向上に努めることに加え、弊社商品との混同が生じないよう、類似品を販売する業者に対しては、引き続き断固たる態度で臨む所存です。皆様におかれましても、弊社商品と類似品とを混同して購入されることのないよう、何卒ご留意頂けますよう宜しくお願い申し上げます。

『漬物製品の「新生姜」に関する認知調査』概要

調査方法 インターネット調査
調査地域 関東1都6県(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県)
調査期間 2020年8月4日~8月5日
調査対象 スーパーマーケットで漬物製品の「新生姜」を購入した経験がある30代~60代女性 計1,000人

Q1.この商品はどのメーカーの商品だと思われますか。

画像:Q1商品画像
画像:Q1グラフ
岩下食品 90.2%
東海漬物 2.5%
新進 1.2%
川清商店 1.1%
すが野 0.4%
ピックルスコーポレーション 0.4%
山本食品工業 0.4%
その他 3.8%

Q2.この商品はどのメーカーの商品だと思われますか。

画像:Q2商品画像
画像:Q2グラフ
岩下食品 56.8%
東海漬物 12.2%
川清商店 5.6%
新進 5.2%
山本食品工業 3.0%
ピックルスコーポレーション 2.4%
すが野 1.3%
その他 13.5%

Q3.Q2の商品のみが店頭に並んでおり、Q1の商品が並んでいない場合、Q2とQ1の商品の区別がつくと思いますか。

画像:Q3グラフ
区別できる 30.7%
区別できない 69.3%

関連リンク

▼【重要なお知らせ】類似品にご注意ください|岩下食品
https://iwashita.co.jp/news/200702_info_ruiji/

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