岩下食品株式会社(本社:栃木県栃木市、代表取締役:岩下 和了、以下 岩下食品)と有限会社松廼家(所在地:栃木県宇都宮市、代表取締役:齋藤 久美子、以下 松廼家)は、それぞれの代表商品である「岩下の新生姜」と「とりめし」を使ったコラボレーション弁当『岩下の新生姜とりめし』を、2018年4月1日(日)に発売します。
『岩下の新生姜とりめし』は2018年4月1日(日)から6月30日(土)まで、「本物の出会い 栃木」デスティネーションキャンペーン実行委員会とJRグループが連携して開催する大型観光キャンペーン「本物の出会い 栃木」デスティネーションキャンペーン(以下、栃木DC)にあわせて商品化したとちぎの新ご当地コラボレーション弁当で、JR宇都宮駅内の松廼家売店と岩下の新生姜ミュージアムで販売します。
2018年春の栃木DCが「本物の出会い 栃木」をテーマに展開されることを受けて、松廼家ではとちぎならではの駅弁の開発に着手。地元食材を使った駅弁を模索する中、「岩下の新生姜」に着目し、松廼家の人気駅弁「とりめし」と「岩下の新生姜」のご当地コラボレーション弁当を開発しました。
松廼家は1893年創業、駅弁発祥の地・宇都宮駅で駅弁をはじめとする弁当を作り続けてきた老舗弁当店。岩下食品は1899年創業、代表商品「岩下の新生姜」などを製造する食品メーカー。ともにとちぎで長く愛されてきた地元企業同士のコラボレーションは、JR東日本の協力により実現しました。
松廼家を代表する人気駅弁「とりめし」をベースにアレンジした、ごはんにもおかずにも「岩下の新生姜」を使用した新生姜づくめの弁当。鶏肉はいっこく野州どりを100%使用し、旨味と食べ応えのある美味しさを、岩下の新生姜のさっぱりとして爽やかな風味が引き立てます。
<鶏そぼろ入り岩下の新生姜まぜごはん 卵そぼろ、岩下の新生姜添え>
岩下の新生姜の漬け液とみじん切りの新生姜を混ぜ込み、ほんのりピンク色の酢飯仕立ての新生姜ごはんの間に、いっこく野州どりの鶏そぼろを敷き詰め、卵そぼろと丸ごとの岩下の新生姜で彩りよく仕上げました。
<岩下の新生姜衣の鶏からあげ>
みじん切りの岩下の新生姜を衣に混ぜ込んだ、新生姜が爽やかに香るからあげ。
<鶏つくね 岩下の新生姜入り油淋鶏ソース>
旨味のある鶏つくねに、みじん切りの岩下の新生姜を使用した油淋鶏ソースをからめました。
<ピンクの味付けたまご~うずら卵の岩下漬け~>
彩りがよくパッと目をひくのは、岩下の新生姜のピンク色の液で味付け(通称:岩下漬け)したうずらの卵。ほんのりとした酸味と爽やかな新生姜の風味が楽しめます。
<人参の岩下漬けとクルミのマリネ マスタード仕立て>
岩下の新生姜のピンクの液に漬けた千切り人参をクルミと和え、マスタードで味を引き締めました。さっぱりとして爽やかな風味が箸休めにぴったりです。
※「岩下漬け」とは…岩下の新生姜のピンクの漬け液で好みの野菜や卵を漬けて楽しむ浅漬けの通称。岩下の新生姜ファンの間で大人気のレシピです。
▼『岩下の新生姜とりめし』のご家庭向けレシピ
https://iwashita.co.jp/news/recipe_shinshogatorimeshi/
▲『岩下の新生姜とりめし』
▲『岩下の新生姜とりめし』パッケージデザイン
商品名 | 岩下の新生姜とりめし |
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販売価格 | 850円(税込み) |
販売開始 | 2018年4月1日(日)~ |
販売場所 | JR宇都宮駅( ※2022年12月1日から改札外へ出店 岩下の新生姜ミュージアム http://shinshoga-museum.com/ |
※岩下の新生姜ミュージアムでは、2018年4月1日(日)~6月30日(土)までの【土・日・祝日】【数量限定】で販売いたします。
※松廼家では、栃木DC期間終了後も継続して販売する予定です。
「岩下の新生姜」は、台湾のみで栽培される本島姜(ペンタオジャン)という特殊な生姜を使用した生姜の酢漬け。独特な栽培方法により、細長く、やわらかく、やさしい辛さとみずみずしくて爽やかな香り、さっぱりとした味わいが楽しめます。そのまま丸かじりしたり、お好みに合わせて刻んだり、料理素材としても使える生姜です。
爽やかな味と淡いピンクの彩りは、春の行楽シーズンのお弁当、お酒のおつまみにおすすめです。
▲「岩下の新生姜」商品パッケージ
▲「岩下の新生姜」盛付例
「岩下の新生姜」商品情報
https://iwashita.co.jp/products/shinshoga/ss_001.html
「岩下漬けの素」商品情報
https://iwashita.co.jp/products/shinshoga/ss_041.html
「いっこく野州どり」を100%使用。茶飯のうえに、たっぷりの鶏そぼろと鶏の照り焼きがのっています。片隅にいながら存在感があるのは、多くのファンに支持されている「つくね寄せ」。鶏の美味しさをさまざまに味わえる弁当です。
▲松廼家『とりめし』
「松廼家」ウェブサイト
http://www.ekiben-matsunoya.co.jp/
▼「岩下の新生姜とりめし」がメディアで紹介されました。
https://iwashita.co.jp/news/media_shinshogatorimeshi/
▼【東北新幹線 宇都宮駅限定】『松廼家』駅弁配達サービス開始。~「岩下の新生姜とりめし」を新幹線で食べよう!~
https://iwashita.co.jp/news/181107_matsunoya_delivery/
▼【4月1日発売】「岩下の新生姜×松廼家」とちぎのご当地コラボ駅弁『岩下の新生姜とりめし』レシピ紹介。
https://iwashita.co.jp/news/recipe_shinshogatorimeshi/
▼レシピ「岩下漬け~お好み野菜の爽やかピクルス~」
https://iwashita.co.jp/recipe/r_173.html
▼レシピ「岩下漬け~ピンクの味卵~」
https://iwashita.co.jp/recipe/r_174.html