JR東日本高崎支社の組織横断プロジェクト「Mコネクト ～線路は続くよ♪ 地域をつなぐプロジェクト～」では、歴史的に生糸や織物文化により発展した両毛線沿線のブランドイメージをより多くの方々に知ってもらうための取り組みを実施しています。

2021年7月中旬から9月下旬まで、プロジェクト第2弾「のって楽しい♪いって楽しい♪両毛線再発見 vol.2」として、4月から両毛線で特別運行中の矢絣（やがすり）柄デザイン列車（同プロジェクト第1弾）に、栃木市を愛する地元高校生によるまちづくり組織「とちぎ高校生蔵部（くらぶ）」と栃木県立栃木女子高等学校美術部が共同制作したポスターが掲出されることとなり、「着物と栃木市の風景」をテーマにしたポスター4種のうちのひとつに、岩下食品が運営する岩下の新生姜ミュージアムのジンジャー神社がデザインされました。

地元高校生の目線で今、訪れてもらいたい栃木市のスポットを背景に、一人の女の子の成長ストーリーが描かれた、地元愛にあふれた高校生の想いを乗せた列車です。

矢絣柄デザイン列車は、両毛線のラインカラーである黄色、沿線の山々をイメージした緑色、織物柄としてわかりやすい「矢絣」柄のラインが特徴。1編成（4両）のみの運行ため、この列車に当たる確率は3％！？当たればラッキーと言われているそうです。

JR両毛線・栃木駅は、岩下食品ならびに岩下の新生姜ミュージアムの最寄駅です。
ぜひこの機会に両毛線におでかけください。

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JR東日本高崎支社「のって楽しい♪いって楽しい♪両毛線再発見 vol.2」概要

▲岩下の新生姜ミュージアムのジンジャー神社デザインポスター

▲JR両毛線・矢絣柄デザイン列車

▲岩下の新生姜ミュージアム「ジンジャー神社」

関連リンク

岩下の新生姜ミュージアム
https://shinshoga-museum.com/