岩下食品株式会社（本社：栃木県栃木市、代表取締役：岩下 和了）とサンクトガーレン有限会社（本社：神奈川県厚木市、代表取締役：岩本 伸久）が共同開発した、岩下の新生姜の色と爽やかな香りを楽しむビール「NEW GINGER BEER」の〈樽生〉が2017年9月29日～10月15日に開催される横浜オクトーバフェスト2017に新登場します。

「NEW GINGER BEER」は、2017年 7 月 12 日に岩下の新生姜ミュージアム（https://shinshoga-museum.com/）限定で発売し、9 月 13 日より岩下食品オンラインショップにて全国配送を開始したもので、〈樽生〉での提供は今回が初めてとなります。

「NEW GINGER BEER」は、ペールエールをベースに岩下の新生姜の粉末（商品名：岩下の魔法生姜）を加えて醸造。ホップの苦味と、岩下の新生姜の少しピリッとした辛さが楽しめます。香りや味わいに加え、岩下の新生姜らしさを感じられるピンク色が印象的なビールです。
樽生ビールは瓶ビールと比べて炭酸ガスが穏やかなため、岩下の新生姜の香りや味わいをより強く感じることが出来ます。

■「NEW GINGER BEER〈樽生〉」販売概要

■横浜オクトーバーフェストとは

ドイツ・ミュンヘンで 1810 年から開催されている世界最大のビール祭りを模したもので、横浜赤レンガ倉庫がドイツの建築様式を一部に取り入れた歴史的建造物であることから、本場ドイツに限りなく近い雰囲気を楽しめるオクトーバーフェストとして2003 年にスタートしました。
会場では本場ドイツのビールのほか、神奈川のクラフトビール、ドイツ料理が楽しめます。ドイツ楽団の音楽や踊りで本場さながらの雰囲気を再現し、ライブ会場のように盛り上がります。
2016年は 14 万 6 千人もの方が訪れた、秋の横浜の一大イベントです。

■サンクトガーレンとは

サンクトガーレンは、日本で地ビールが解禁される以前より、アメリカで小規模ビールの製造販売を行っていた“元祖地ビール屋”です。それが『TIME』や『Newsweek』などのアメリカメディアで話題となり、日本のメディアに飛び火。世論を巻き込み、日本の地ビール解禁に一石を投じました。そのため業界内では「地ビール0号」と呼ばれています。

サンクトガーレンでは 、2009年4月23日より様々なオリジナルビールの製造を請け負うサービス（http://www.sanktgallenbrewery.com/beers/order-made/）を開始。これまで にJリーグ湘南ベルマーレのオリジナルビールや、パークハイアット東京のオリジナルビールなどを製造しており、「NEW GINGER BEER」もそのサービスから生まれたものです。

横浜オクトーバーフェスト2017のサンクトガーレンブースでは、「NEW GINGER BEER」のほかに、今夏の日照不足で色づきに難のある山梨の桃を救済活用した「甘熟桃のエール」や、サンクトガーレン史上最大量のホップを使用 した「Golden Haze IPA」など12種類の樽生ビールを販売します。

▼横浜オクトーバーフェスト2017【9月29日～10月15日＠横浜赤レンガ倉庫】｜サンクトガーレン
http://www.sanktgallenbrewery.com/event/oktoberfest2017.html

▼プレスリリース：泡までピンク！岩下の新生姜ビールが誕生！『NEW GINGER BEER』7月12日発売｜岩下食品
https://iwashita.co.jp/news/170712_newgingerbeer/